事業内容のご案内
弊社は1980年設立以来、自動車部品を主にしたプラスチック金型の設計、製作、試作成形加工を一貫生産しております。複雑な形状のプラスチック金型もお客様より頂きましたCADデータを元に設計(3Dモデリング)を行い、マシニングセンタ、NCフライス加工機、タッピング加工機、放電加工機等、弊社の主要設備にてプラスチック金型製作を行います。完成後、弊社所有の80t試作用射出成形機、220t試作用射出成形機により試作成形を行います。公差100分差台の精度設計(3Dモデリング)で自動車部品をはじめ、様々な形状、多品種小量生産にも対応しております。お気軽にお問い合わせください。
設備紹介
弊社はプラスチック金型の設計から製作、試作成形加工まで一貫生産しており、プラスチック金型設計では3次元CAD/CAM Space-E2台を用意。お客様より頂きました2D製品図をに加工データをすばやく作成(3Dモデリング)いたします。プラスチック金型製作では森精機NV-5000、森精機SV-503、森精機SV-50の3台のマシニングセンタや、新潟フライス3DM、静岡フライスの縦・横型のフライス機械、放電加工機等で高速マシニングによる高精度なプラスチック金型作りが可能です。試作成形では東芝機械80t成形機、東芝機械220t成形機にて成形トライを行いそのデータを次の工程へ反映いたします。